身体には自分の知らない不調や病気を治す力が備わっています。
この力を発揮させるには、
第1に、「体の歪み」を正すことです。
第2に、「日本民族の食事」を実践することです。
第3に、「正しい運動法」を実践することです。
第4に、常に「感謝の気持ち」をもって生きることを身につけることです。
第5に、現代医療の実態を学ぶことです。
この条件を学びクリアーすれば、身体の不調や病気を克服することができます。 人間にとって、一番の不幸は知識がないということです。
髙橋健康指導センターでは健康を回復するノウハウを懇切丁寧に指導いたします。

センター代表の言葉 仙腸関節調整健康指導家 髙橋純一
➡ YouTube動画ご挨拶

新型コロナ禍をのり越える生き方

新型コロナ禍をのり越える生き方

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令和2年2月からの新型コロナウイルスの感染は、平成3年も秋を迎える季節になっても、終息の兆しが見えてきません。

1年と半年以上の移動制限や飲食業の時短制限など、国民も痺れをきたして外出する姿が都市部を中心に増加しています。

しかし、出歩けば更なる感染者が増え、自業自得を味わう人々が増えるでしょうが、なるようになるしかないのでしょう。

つまり、ワクチン接種をしても感染する人は感染していますし、手洗いや、マスクの着用、三密を避けるしか、個々の防衛方法の指導がないのですから、国の指導は手詰まり状態です。

さて、このような現状の中で、私の「コロナ禍をのり越える生き方」は、私の実体験から生まれたものです。

 幼い時からの虚弱体質、そして二十歳を過ぎてからは「腰痛・首痛」も加わり、医者通いの連続の中での38年間でした。

 

【個々の不調については、次のURL「薬も手術も不要で三叉神経痛・・・」を開き、「自然療法にたどりつくまでの道程」をお読みください。】  

         https://kenkoshido.hatenablog.com/

その38年間の不調の原因について、健康指導家となってからは常に考えていました。

一つ一つの不調について「何故そのようになったのだろう」と、生理学や栄養学、また、私の長年の不調の原因「慢性腰痛・首痛」が克服できた、骨盤内「仙腸関節」を正すことの意義、そして「食養(マクロビオティック)」を学ぶ中で、不調の根本原因が解ったのです。

体調の悪い原因

  • 骨盤内「仙腸関節のヅレ」。
  • 間違っていた「食生活」。
  • 安易に薬に依存した生活。
  • 運動不足。
  • 感謝する気持ちの欠如。

 これらの悪い原因を改める生活を、少しづつ少しづつ進めていく中で、不調に見舞われることはなくなりました。

38歳から30年を超える日々の中で、風邪をひいたのは50歳頃1回のみで、

39度を超える高熱が出ました。

私は「風邪ひき名人」というあだ名まで、サラリーマン時代持っていましたが、熱が出ても38度を超える記憶はありません。

高熱が出たということは「免疫」が正常に機能して、ウイルスを消滅させた証です。この風邪も、薬も飲まず入浴療法で三日間で治しました。以降、風邪を引くことはなくなりました。

現在、血液検査を受けても問題点は「尿酸値」が、基準の近辺にあることのみですが、この尿酸値をコントロールする方法は、分かっていますから問題ありません。

また、腰痛を克服してから30数年、医師の世話になったことは、怪我をした2回のみですが、この怪我も薬の服用などはなく、自然治癒しました。

これらの実体験を通して思うのは、自分自身の生活改善が「自己免疫力」を高め、不調を寄せ付けない身体に変わったことに間違いありません。

今回の新型コロナ感染は、現代日本人の生活に誤りがあることの証だと、私は考えます。

食生活を見ても「免疫力」を高める食事から多くの人は遠ざかっています。

「免疫力」を高める食事は、「出来合いの料理」でなく、少しは手間暇かけて調理することも必要です。

新型コロナに打ち勝つには「薬」でなく、自分のライフスタイルを見直して生きることの大切さです。

 

先ず、私の食事を紹介します。

☆朝食・・午前中はお腹を空かせた状態の方が体調が良いので、このような朝食にしています。

朝食をしっかり食べないと駄目という人は、食習慣からそうなっているのですが、

少し少な目にしてあげると、消化器官は余裕が出来て「腸内環境」も整います。

ただ一つ大切なことは「美味しく食べられるか」ということを、チェックしてください。美味しくないのに「身体がもたない」と考えて、食べるのはやめることです。

また、パン・卵焼き、ハム類・牛乳の朝食は、ご飯・味噌汁・漬物、野菜煮にしましょう。タンパク質を考えるのなら、大豆製品か小魚で十分です。

常に、「私たちは日本人と考えることです。日本人だから和食を食べることで、免疫が保たれます」。

「豆乳ヨーグル」「そばクリーム」「果物か寒天ゼリー」「飲み物」

◎豆乳ヨーグル・小豆・きなこ・そばの実フレーク・干しぶどう・シナモンパウダー・オリゴ糖を加えています。

豆乳ヨーグルは、腸内細菌の善玉菌を増やし、腸内環境を整え体調維持に有用です。

 

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 小豆は、ビタミンB₁が多く糖質の代謝に必須で、疲労回復効果が大です。また、肝臓強化・腎機能強化、植物繊維も多く腸内環境を整えて大腸がんの予防、動脈硬化の予防に、そして快便作用があります。

きなこは大豆を炒って粉にしたものですから、大豆の栄養価がそのままで植物性たんぱく質の宝庫です。

また、血中脂質を低下させる、血圧上昇をおさえる、不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ、女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれています、よって、脳細胞を活性化する、更年期障害、骨粗しょう症予防、老化防止、乳がん・前立腺がん予防にも役立ちます。

そばの実フレークは、毛細血管を強化する「ルチン」を含んでいます。「人は血管から老いる」と言われていますから、血管を丈夫に保つ生活が求められます。

干しぶどうは凝縮された栄養素が含まれています。糖質は100g中80.7g生果の5倍と乾燥果実では1番です。ミネラルも生果と比し、銅は8倍・マグネシウム5倍・カリウム、リンは6倍・カルシウムは10倍・鉄分20倍、植物繊維質8倍です。糖質はエネルギーとして使われますから、疲労したとき、或いは、デザートに少し載せていただきます。

シナモンは、認知症を予防する食品に「ルイボス茶」と一緒に効果が期待されています。

効果とは「毛細血管」を作る細胞を活性化する作用を持っているということです。

サトウキビオリゴ糖は、消化酵素で分解することができませんが、腸内細菌の「ビフィズス菌」の餌になり、善玉菌が増え、悪玉菌を抑えますから腸内の環境が整えられますから、免疫力も高まります。

 

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◎そばクリーム・青じそ(赤じそ)・糸三つ葉

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クリームにするので、そばフレークと同じで「ルチン」が失われませんから、毛細血管強化に有用で、心臓病予防・脳血管障害の予防・糖尿病予防・記憶力の向上など、そばクリームはお勧めです。

そばの効能は、ルチン以外にも、穀物に少ないタンパク質の必須アミノ酸「リジン・トリプトファン」が多く、栄養価の高い作物です。

水溶性の食物繊維も多く、便秘改善、動脈硬化予防に効果があります。

そばクリームに添えた「糸三つ葉」は、ビタミンA(目や皮膚の粘膜を保護する)に変わる、β-カロテンが3200㎍と多く、活性酸素も抑える働きがあります。

K(カリウム)も多く、塩分を排泄して高血圧を予防しますから、塩分の多い食事をしたときは、糸三つ葉が良いのです。香りもよく、食欲増進、胃もたれも解消し、神経の興奮も沈めてもくれます。

もう一つ添えた「青ジソ(大葉)」も動脈硬化予防、ガン抑制に働くβ―カロテンは11000㎍とずば抜けて多く、可食部のビタミンA含有量は100gあたり約880㎍と野菜の中でもトップクラスです。

また、コラーゲン(細胞と細胞をつなぐタンパク質)を生成し、紫外線から肌を守るビタミンCも多く、シミ、シワ、たるみを防いでくれます。

「抗酸化ビタミン」ビタミンEも「マンゴー」より多く、皮膚の老化を防いでくれます。

青じその香りは「ぺリルアルデヒド」といい、抗菌・殺菌作用がありますから、食中毒防止にもなります。(赤ジソも効能があります)

◎寒天ゼリー・ぶどうジュース・玄米甘酒・豆乳・クコの実・干しぶどう

 

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寒天はテングサなどの紅藻類で、高分子炭水化物と言われています。

低カロリーなので太る心配がありません。植物繊維が豊富ですから腸内環境を整えてくれます。便秘改善・コレステロールの排泄をしてくれます。

玄米甘酒は「飲む点滴」といわれています。

麹菌から作るので酵素も多く、皮下脂肪・内臓脂肪を燃焼させるリパーゼが含まれています。酵素は腸内環境を整えるので、整腸作用が便秘を防いでくれます。カロリーも100g当たり81kcalですから、ダイエットにも適しています。食欲がない時や疲れた時などに最適です。夏は冷やした甘酒でもいいです。

豆乳は大豆の栄養成分をそのまま含んでいますから、牛乳の代わりに利用するとよいのです。

◎飲み物は様々な種類がありますが、それぞれ薬効を持っています。

同じものを毎日飲んでいると薬効が失われますから、その日の気分で飲み物をかえて飲んでいます。

 

 

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有機三年番茶は緑茶の葉と茎を収穫して天日干しして、三年間熟成させたものを釜炒れして仕上げます。熟成させることで、カフェイン、タンニンが抜け、癖がなく、まろやかな味わいのお茶になります。そして、緑茶にも含まれるカテキン(抗酸化物質)が、生活習慣病からガンなどの抑制効果を持っています。

緑茶は陰性で体を冷やしますが、三年番茶は陽性になりますから「冷え性」や、陰性体質の方にお勧めです。また、胃腸に優しく、妊婦さんなど、誰もが体調維持に常飲したい飲み物です。

すぎな茶はミネラルの宝庫です。

カルシウム、リン、カリウム、マグネシウムは、ほうれん草の数倍の含有量です。サポニン・ケイ素・葉緑素も含み、骨粗しょう症、ガン予防など、体調維持に常飲したいお茶です。

すぎな茶だけで飲用しても、癖がなくさっぱりしていますが、番茶とブレンドすることで、コクのある飲み物になります。

梅醤(うめしょう)とは梅に醤油を混ぜてあり「梅醤油番茶」といい、身体を温め血行を良くして疲労を回復してくれます。

胃腸を整え、風邪予防、冷え性改善、低血圧の改善に働きます。

ショウガを加えると更に効果が上がります。

梅干しの黒焼き

梅干しをオーブンで焼いてミキサーで粉末にしたものです。強陽性になりますから、陰性の体質、花粉症・冷え性・認知症・頭脳をしっかりさせる。お腹の調子が悪い時、お腹もしっかりさせます。

受験生の脳を引きしめたいとき、仕事で頭をしっかりさせたい時など。

耳かき一杯ほどを、番茶・味噌汁で日に3回飲用してください。

 

黒炒り玄米    

玄米を10時間以上炒り上げた陽性な飲み物です。

体が疲れた時は疲労物質が溜まり陰性体質になりますから、そのようなときに飲用すると効果があります。

陰性な体質の症状、神経痛・リウマチ・頻尿・冷え性・骨粗しょう症・疲労性骨折・胃炎・味覚不能などにも効果があります。

また、炒り玄米に含まれる「αグルカン」は、がん細胞に対するエネルギー供給を止め、増殖を防ぐ効果があります。当然免疫力を高まります。 

どくだみ茶 

利尿作用が顕著、これはカリウムが多く、老廃物や塩分の排泄を促してくれますから、塩辛いものを多く摂った後などにもいいです。

また、血管拡張作用(クエルシトリン)や血管を丈夫にする「ルチン」もふくまれていますから、血流を改善し毛細血管を健全にして、老化防止・認知症防止に働きます。

胃腸の炎症を抑える働きもあり、マグネシウム(便に水分を引き込む作用)も多く、排便がしやすく整腸作用もあります。

アレルギー性の鼻炎・花粉症なども抑えるといわれています。

柿の葉茶

「柿が色づくと医者が青くなる」という諺は、柿に含まれるビタミンCが、万病のもと風邪を予防するからです。果実一個に含まれるビタミンCは温州ミカン3~4個分に相当します。

ところが、柿の葉には果実以上にビタミンCが多く、柿の葉茶を飲用すると高血圧や動脈硬化予防、潰瘍などによる内出血・痔の出血・鼻血・月経過多・眼底出血にも効果があるといわれています。

ルイボス茶

ルイボス茶は南アフリカ共和国の一部の山脈地方のみで採れる特殊なハーブティーです。

効能は「活性酸素除去」の力が強いことで、様々な症状に効果があるといわれています。ノンカフェインで、味も美味で爽やかな飲み物です。薬効を十分引き出すには、土鍋で20分30分弱火で煎じるといいそうです。

通常は1.8ℓに1包みですが、濃くするとより効果があります。

煎じるお茶は皆そうですが、良い水で煮だすことが基本です。

★緑茶&抹茶

日本人の食生活に欠かすことが出来ないお茶は、カルシウム・カリウム・鉄・カロテン・ビタミンCを豊富に含んでいます。

静岡県が健康寿命の一位になったとき、緑茶、みかん、マグロの摂取量が日本一位で話題になりましたが、緑茶の効能は多岐にわたります。

また、カテキンという抗酸化物質も豊富ですから、生活習慣病の抑制に効果があり、病原性大腸菌O―157を抑制する抗菌作用もあります。

更に、抹茶にすると、茶殻に残る成分も残らず摂取できますから、薬効を考えるのなら抹茶がお勧めです。

調理法レシピ

◎豆乳ヨーグル

①豆乳950ccを熱湯消毒した蓋つきの入れ物に入れる。耐熱ガラスかプラスチックでよい。

②ヨーグト菌を入れて攪拌する。

③常温で二日ほどで固まれば出来上がり、冷蔵庫で保管する。

 

◎そばクリーム

①1カップのそば粉をフライパン中火で炒る。色がこげ茶色になったら、だし昆布のスープを入れてかき混ぜる。次第に固まってペースト状になれば出来上がり。

※だし昆布スープ・・水900cc(4cm角の昆布3枚を入れて一晩おく)に、しょう油で薄味をつける。

水は浄水器を通した水か、自然水を使いましょう。

◎寒天ゼリー・・使うジュースはお好みで、ぶどう・みかん・リンゴなど。

  • 寒天1本(天草)を水で戻し、手鍋にくずす。
  • ジュース200cc、水200ccを①に入れて中火で溶かす。

③玄米甘酒200gを入れて溶かす、豆乳100gを入れて混ぜる。少し沸騰したら出来上がり。

④流し感に入れクコの実(干しぶどう、季節のフルーツ)を散らし固まったら冷蔵庫に入れる。

※医食同源とは、食べるものは薬という意味です。

調理とは、台所にある、様々な栄養価や薬効を持っている食材を混ぜ合わせて、人の心も肉体も、健康で生きることが出来る料理を作ります。

その料理で人は、エネルギーを得て活動ができます。

 

良い料理を摂取していれば、体は健康で病気知らずで生活ができます。

悪い料理ばかりを摂取していれば、体は不健康になります。

人の心も同じに食べ物で、良い人・悪い人に分かれます。

体の細胞は食べ物でできていますから「簡単」な原則です。

 

普段食べている食材が、どのような栄養価や薬効を持っているか、あまり知らないで食事を摂っています。

それでよいのですが、正しい食事の「原則」だけは知らないと、方向が狂ってしまいます。

食事の原則

民族には民族の遺伝子にインプットされている料理が在ります。

日本人は普段は「和食」を食べることです。

ご飯(玄米食か玄米に近いお米)、旬の野菜の煮物など、お魚(骨まで食せる魚、或いは手に乗せられるぐらいの魚が理想)、味噌汁、漬物。

タンパク質は、大豆製品を主体にすると血管の病気にはなりません。

ガンになりたい人、心臓病になりたい人、脳血管の病気になりたい人、認知症になりたい人、難病になりたい人は肉類を食べてください。

但し、時々なら食べてもよいのですが、安い肉はやめてください。薬漬けだからです。

そして、新型コロナウイルスの死亡率の高い国は「肉食」の多い国です。

コロナウイルスと関係ないとは絶対言えません。

次号では「昼食」を紹介します。

    令和3年9月13日 高橋健康指導センター 健康指導家 高橋純一

※正しい食事を詳しく学びたい方は「食養講座」の受講をお勧めします。

 https://shokuyo-koza.com/