身体には自分の知らない不調や病気を治す力が備わっています。
この力を発揮させるには、
第1に、「体の歪み」を正すことです。
第2に、「日本民族の食事」を実践することです。
第3に、「正しい運動法」を実践することです。
第4に、常に「感謝の気持ち」をもって生きることを身につけることです。
第5に、現代医療の実態を学ぶことです。
この条件を学びクリアーすれば、身体の不調や病気を克服することができます。 人間にとって、一番の不幸は知識がないということです。
髙橋健康指導センターでは健康を回復するノウハウを懇切丁寧に指導いたします。

センター代表の言葉 仙腸関節調整健康指導家 髙橋純一
➡ YouTube動画ご挨拶

「早ければ早いほど治りは早い」早めの施術で「膝痛」の克服

「早ければ早いほど治りは早い」早めの施術で「膝痛」の克服

 骨盤内「仙腸関節」のヅレは、膝の機能を低下させ「膝痛」を引き起こします。

この状態で適切な対応を怠っていると「変形性膝関節症」へと進んでいきます。

適切な対応とは、骨盤の歪みを正すということですが、現実は、膝の痛みが骨盤の歪みから起こっていることなど、多くの人は知りません。

現代整形外科学の「盲点」です。

医師の手当で膝の痛みを治そうと考えていると、多くの人は時間の経過の中で「人工関節」の手術という結末を受けることになります。

運命の分かれ道は、私と関りができるかできないかだけです。

運があるかないかで人生は様変わりしてしまうのです。

日本舞踊の師匠、中西ことじさん75歳は、15年前から時々腰に痛みを感じて、私の指導を受けておられます。

踊りの練習に指導、そして近年は「カラオケ」にも没頭していましたが、コロナの影響で回数は減っているようです。その代わり、自家製の野菜作りに精を出すようなり「しゃがむ」姿勢が多くなった分、定期的に骨盤を正す手当が欠かせないといわれていました。

先週水曜日に膝が痛くなり、歩くのが至難となってしまいました。

骨盤を見ると「仙腸関節」が大きく歪んで、右膝が腫れてしまいました。

原因は1週間前に、階段を踏み外して転倒したことが原因でした。

早速骨盤を正し、一日おきに手当をすると、膝の腫れは4日ほどで引き、歩くこともほぼ支障がなくなりました。

骨盤の歪みが原因ですから、間違った手当を受けないで、私の指導を直ぐに受けたことで、

こじらせることもなく事なきを得たのです。

「10月6日の骨盤、上が施術前、下が骨盤を調整して正した写真」

右腸骨上方変異      右座骨上方変異   骨盤模型上の赤線腸骨・下が座骨

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10月6日の膝、右膝が腫れています。

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10月13日の膝、腫れが治まりました。 

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               令和3年10月14日 高橋健康指導センター